[シカゴ 7日 ロイター] シカゴにあるオバマ米大統領の自宅の隣りに建つ、築約100年の邸宅が140万ドル(約1億3000万円)で売却された。不動産業者が7日に明らかにした。
不動産業者は「買い手の身元については明かせない」としているが、シカゴ出身者で同物件の改築を予定しているという。
現職大統領の自宅近くの物件であることから、現地を出入りするには検問を通らなければならないなど、今回の不動産売却は、容易なものではなかった。
ベッドルームが8部屋あり、床総面積557平方メートルの広さを持つ同物件は、数カ月前にシカゴのカップルが売りに出した。
不動産業者のウェブサイト(5040greenwood.com)によると、同邸宅にはステンドグラスの窓や豪華な装飾が施された暖炉などがある。
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引用元:セキヘキ(Sekiheki) 情報局
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